2006年度工学院大学 第1部情報工学科

情報処理概論(Fundamental Information Processing)[6356]

[試験情報を見る]

2単位
中園 薫 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
コンピュータが動作する数学的原理と基本的な論理演算電子回路の構成法を学習する.全加算器が基本論理演算で構成できることを達成目標とする.また,時間に余裕があれば,現在のコンピュータサイエンスの幅広い話題に関して紹介する.

<授業計画>
1. 情報処理技術の概観
2. 情報の単位,補数
3. 2, 8, 16進数と相互変換
4. 2進数の計算
5. コンピュータ内部表現
6. 数の表現のまとめ
7. 集合について
8. 命題と論理
9. 命題と論理(2)
10. 論理演算
11. 基本論理回路
12. 論理回路の構成
13. 論理回路の構成 (2)

<成績評価方法及び水準>
講義ごとの演習テストでの点数と,期末定期テストの点数をそれぞれ50:50の比重で配点し,総合評点が60点以上を合格点とする.

<教科書>
基礎からわかる情報数学,中澤元喜 著,ムイスリ出版

<参考書>
プログラマの数学,結城浩 著,ソフトバンクパブリッシング

<オフィスアワー>
八王子校舎にいるのは授業時間のみですので,質問などがある場合は授業の前後,あるいはメールにて連絡してください.
メールアドレス;nakazono-atmark-core.ecl.net (注) メール送信時は atmark を@ に替えてください

<学生へのメッセージ>
論理演算や論理回路の構成は,情報系の学生にとっては,算数の足し算,かけ算と同じように基本となる重要な素養です.この講義では,「習うより慣れろ」の精神で,毎回演習をおこないます.

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2006 Kogakuin University. All Rights Reserved.