2006年度工学院大学 第1部情報工学科

電気回路理論演習II(Exercises in Electric Circuit Theory II)[6267]

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1単位
溜渕 一博 助教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
電気回路理論IIの講義に沿った基本的かつ具体的な演習問題を解くと共に、討論を重要視しながら講義では不十分であった問題の理解とその解法の実際的手法を習得する。

<授業計画>
1.回路の自然応答とステップ応答。回路解析に用いる線形微分方程式の   解法。
2.RL、RC回路の自然応答とステップ応答。
3.正弦波定常状態における電力の計算。瞬時電力の計算。
4.正弦波定常状態における電力の計算。複素電力を用いた有効電力、無  効電力、力率の計算。
5.各種R、L、C混合回路の電力の計算。
6.回路のグラフ。接続行列、網目行列、基準木、基本カットセット、基本閉   路の導出。
7.回路のグラフ。基本カットセット行列、基本閉路行列の導出。
8.回路のグラフ。カットセット方程式、閉路方程式の導出。
9.目視による回路方程式の導出。
10.相互インダクタンスを含む回路。
11.並列共振回路の共振周波数の計算。
12.直列共振回路の共振周波数の計算。リアクタンス素子と抵抗の直列接   続回路と並列接続回路の相互変換。
13.回路のポートの概念。2−ポート回路(4端子回路)の行列表現。
14.定期試験

<成績評価方法及び水準>
試験、出席、レポート、授業への参加度の総合評価。

<参考書>
「電気回路」椎塚久雄著(コロナ社)
「工学を学ぶ人のための回路解析(上、下)」荒川他共訳(マグロウヒルブック)

<オフィスアワー>
土曜日 14:30〜17:00

<備考>
出席が授業日数の3分の2に満たない場合は、やむおえないと判断された場合に許可される追試験の受験を許可しないので注意すること。なお、遅刻2回で欠席1回とします。

 

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