2006年度工学院大学 第1部情報工学科
○電気磁気学I(Electromagnetism I)[6266]
2単位 岡 勝巖 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 情報工学科の学生にとって電気磁気学はハードウェア関係科目の基礎である。本講義では静電界への理解と応用力を身につけ、解析能力を養うことを目的とする。
以下に具体的な達成目標を示す。 1.微分・積分、ベクトル解析を習得していること。 2.電界の意味を理解していること。 3.ガウスの法則(積分形、微分形)の物理的意味の理解と応用ができること。 4.電位の物理的意味および電界と電位の関係の理解と応用ができること。 5.コンデンサの概念を理解していること。
- <授業計画>
- 第1週 クーロンの法則
第2週 電界 第3週 電界に関するガウスの法則 第4週 ガウスの法則の導出と電界分布 第5週 電位 第6週 電位の勾配と電界 第7週 誘電体と電束密度 第8週 帯電物体の電界と電位 第9週 静電容量 第10週 ベクトルの発散と静電界分布 第11週 電気映像法 第12週 電流 第13週 線形電気回路の定理、法則
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として定期試験で60点以上を合格とする。ただし試験得点が60点未満の者でも講義中に実施する小テストの成績により合格とすることもある。
- <教科書>
- 「電磁気学ノート」長嶋、伊藤著、末松監修、ピアソンエジュケーション社
- <参考書>
- 「基礎電磁気学(改訂版)」山口著、電気学会
- <オフィスアワー>
- 金曜日12:30〜13:00、5号館3階電気系実験準備室
- <学生へのメッセージ>
- 講義は微分・積分などの数学的基本事項を習得しているものとして進める。理解を深めるために「電気磁気学演習I」を同時に履修することが望ましい。
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