2006年度工学院大学 第1部電子工学科

アナログ電子回路II(Analog Electronic Circuit II)[4C19]

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2単位
大類 重範 助教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 アナログ系電子回路の基本機能として,増幅,発振,変調・復調の3つが考えられる。IIでは,電力増幅回路,同調増幅回路,OPアンプの初段に用いられている差動増幅回路とOPアンプ、発振回路および変調・復調について理解を深める。

<授業計画>
第 1週 電力増幅回路(バイアス条件、最大定格)
第 2週 電力増幅回路(トランス結合A級、B級プッシュプル回路)
第 3週 同調増幅回路(LC並列共振回路、単同調回路)
第 4週 同調増幅回路(複同調回路、スタガ同調回路)
第 5週 差動増幅回路とOPアンプ(直結回路、ドリフト)
第 6週 差動増幅回路とOPアンプ(動作原理、内部回路構成)
第 7週 OPアンプの基本応用回路(理想OPアンプ、基本回路とパラメータ)
第 8週 OPアンプの基本応用回路(基本応用回路、微分・積分回路)
第 9週 発振回路(発振条件、LC発振回路)
第10週 発振回路(CR発振条件、水晶発振回路)
第11週 変調・復調回路(変調の原理と種類、振幅変調)
第12週 変調・復調回路(SSB変調、周波数変調)
第13週 変調・復調回路(復調回路)

<成績評価方法及び水準>
学期末試験(80%)と数回のレポート提出(10%)及び出欠(10%)によって評価する。

<教科書>
「アナログ電子回路」大類重範著(日本理工出版会)

<参考書>
講義の中で紹介する。

<オフィスアワー>
できるだけ授業中に質問し、それ以外は電話またはeメールで予約を取ってほしい。

<学生へのメッセージ>
ますます重要となる集積回路技術に電子回路は必須である。電子回路の基礎知識を確実に身に付けたい。

 

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