2006年度工学院大学 第1部電子工学科

電子回路演習(Exercises in Electronic Circuit)[1E10]

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1単位
大類 重範 助教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 アナログ電子回路Iで学んだダイオード回路とトランジスタ,電界効果トランジスタを用いた基礎的な増幅回路の演習問題を解くことによって、トランジスタの増幅作用、バイアス回路の設計、等価回路を用いた動作量の計算法などの理解を深める。

<授業計画>
第 1週 電子回路の基礎(定電圧・定電流源、キルヒホッフの法則)
第 2週 電子回路の基礎(重ね合わせの理、テブナンの定理、共振回路)
第 3週 各種ダイオード回路(整流作用、定電圧ダイオード)
第 4週 トランジスタの基本回路(接地方式、電流
第 5週 トランジスタの増幅作用(静特性曲線、負荷線)
第 6週 バイアス回路の設計(固定バイアス回路、自己バイアス回路)
第 7週 バイアス回路の設計(電流帰還バイアス回路)
第 8週 トランジスタ増幅回路の等価回路(hパラメータ)
第 9週 h定数等価回路を用いた各動作量の計算(動作量の定義)
第10週 各動作量の計算(電圧・電流増幅度、入・出インピーダンス)
第11週 電界効果トランジスタ(静特性、バイアス回路)
第12週 電界効果トランジスタ増幅回路(各動作量の計算)
第13週 負帰還増幅回路(基本形と実用回路、増幅度の計算)

<成績評価方法及び水準>
学期末試験(60%)と出欠(40%)によって評価する。

<教科書>
「アナログ電子回路」大類重範著(日本理工出版会)およびプリントを配布する。

<参考書>
講義の中で紹介する。

<オフィスアワー>
できるだけ授業中に質問し、それ以外は電話またはeメールで予約を取ってほしい。

<学生へのメッセージ>
増幅を主体とした電子回路の演習問題を数多く解くことによって、電子回路の基礎知識を確実なものにしたい。

 

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