2006年度工学院大学 第1部電子工学科

計算機言語演習I(Information Processing Practice I)[6262]

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1単位
椋田  實 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
授業のねらい:
アプリケーションシステムを開発するために必要なプログラミングの基礎とプログラミング言語(C言語)を学ぶ。問題を分析して繰返し手続きに変換するための考え方や手続き型プログラムの基本となる「順次構造」「選択構造」「繰返し構造」を学ぶ。プログラミング環境は統合開発環境のコンソール型のプログラムを使用する。
達成目標:
1. データ処理等の仕組みを分析し,繰返し手続きに変換できる。
2. この手続きをC言語で記述してデータ処理等の解答を得ることができる。
3. 手続き型プログラムの「順次構造」「選択構造」「繰返し構造」を理解する。

<授業計画>
第1週 プログラムの基本構造とコンパイルから実行までの操作
第2週 問題を把握し,解法を考え,プログラムを作成する
第3週 返し処理と変数,定数,データ型(名前を5個表示する)
第4週 問題の分析と繰返し構造への変換(1+2+3+・・・+10を計算する)
第5週 順次比較と選択構造(2つの方法で最大値を求める)
第6週 複数データは配列で管理(最も年齢の高い人を選ぶ)
第7週 機能ごとの関数化(1+2+3+・・・+nを計算する関数をつくる)
第8週 基礎のまとめ(問題の把握,繰返し処理,選択処理,順次処理)
第9週 データ処理を行う関数(配列でデータを関数に渡す)
第10週 繰返し構造と再帰呼出し構造(最大値を求める)
第11週 複数に分岐する構造(10進数字列を数値に変換する)
第12週 テキスト形式ファイルのアクセス(テキストファイルを複写する)
第13週 バイナリ形式ファイルのアクセス(氏名と年令を格納する)
第14週 期末試験

<成績評価方法及び水準>
成績は期末試験結果を約60%,授業中の演習課題の結果(約8問を予定)約40%で計算する。60点以上を合格とする。ただし,原則として,期末試験が50点以下は不合格とする。

<教科書>
「はじめてのC」、椋田實著、技術評論社

<オフィスアワー>
土曜日2時限目の授業終了後20分間,八王子キャンパス講師室で。

<学生へのメッセージ>
各自USBメモリディスクを1つ用意すること。

<備考>
教材: 教材を配布する。各種関数の仕様はオンラインヘルプを活用する。

 

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