2006年度工学院大学 第1部電子工学科
製図(Draftmanship)[5172]
1単位 中山 龍一 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 機械製図を基本として、JIS(日本工業規格)に則り、図面を正確に書く技術を習得する。
社会に出てから役立つ「図面が読める」ようになるための基礎知識を与え、「デザイン」が理解できることをねらいとする。 なお、手書き製図の習得と共に、PCによるCAD製図の実習を行う。
- <授業計画>
- 1. 製図の目的及び技術習得の意義を述べ、製図機械(ドラフタ―)の使用方法を説明する。
2. JIS(日本工業規格)の解説 3. 製図で使用する文字の書き方 4. 製図で使用する線の書き方 5. 製図で使用する図記号の書き方 6. 電気用の基本図記号の書き方 7. 図面の投影法の説明と作図 8. PCを使用したCAD(AutoCAD LT)の基礎 9. CAD製図の基本その1 10.CAD製図の基本その2 11. CADによるパッキング押え-その1 12. CADによるパッキング押え-その2 13. 機械製図として六角ボルトの作図
- <成績評価方法及び水準>
- 演習課題の提出及び製図の技術力、表現力により採点し、総合評価で60点以上を合格とする。
演習課題の未提出があると、不合格となるので注意すること。 なお、期末試験は行わない。
- <教科書>
- 1.「最新電子製図」 実教出版社
2.CAD用「情報処理の基礎(リテラシーツールの実践活用) 荒 實他工学院大学教官 共立出版社 本書は、1年次に「情報処理概論及び演習」にて使用した教科書で、「第10章図形処理」を学習する。 3.教材として製図用具・製図用紙・フロッピーディスクが必要です。(授業で指示します)
- <参考書>
- 1.「電気・電子製図」 狩集 住義他 実教出版社
2.「はじめてのAutoCAD LT2000 For Windows」 小川美智代 技術評論社
- <オフィスアワー>
- 授業日の八王子講師室叉は3号館製図室
メールでは、いつでも、なんでもOKです
- <学生へのメッセージ>
- 将来の電子技術者や工業デザイナーを目指す諸君は、基本となる図面の書き方とデザインの主流であるCADを習得して貰いたい。
また、製造業に行く場合だけでなく、サービス業・商業の分野に行く場合でも図面が理解できると大変有利である。
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