2006年度工学院大学 第1部電子工学科

電子デバイス工学基礎II(Introduction to Electron Device Physics II)[2460]

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2単位
中澤 叡一郎 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
エレクトロニクスは現代社会の多くの分野を支えており、その根底となるトランジスタやダイオードなどの電子デバイス(素子、装置)について学ぶことは電気系の技術者には欠かせないものである。
本講義(II)の目的は、(I)で半導体中の電子の振る舞いについて学んだことを基に、ダイオード、トランジスタ、集積回路、光電素子などについてその基本的な電子素子の構造、動作原理、動作特性などについて学ぶことである。

<授業計画>

第1週 [p-n接合ダイオードの電流]
第2週 [p-n接合ダイオードの接合容量]可変容量ダイオード
第3週  [その他のダイオード] ショットキーダイオード、ツェナーダイオード
第4週 [バイポーラトランジスタ]構造と増幅作用の原理
第5週  [  〃  ] 接地形式と利得
第6週  [  〃  ] 動作特性
第7週 [MOSFET] 構造と原理
第8週  [  〃  ] 動作特性
第9週 [接合型FET] 構造と原理
第10週 [  〃  ] 動作特性
第11週 [集積回路] 種類と作製技術
第12週  [  〃  ] 各種アナログICとディジタルIC
第13週 [光電素子]太陽電池、発光素子、レーザー
第14週  定期試験

<成績評価方法及び水準>
原則として授業回数の2/3以上に出席し、定期試験で最終成績が評価、60点以上の者に単位を認める。ただし、その点数が僅かに60点未満で、かつ、随時行う理解度小テストなどの内容が充分であると認められる場合には最終成績を60点とすることもある。

<教科書>
わかる電子物性 中澤、江良編著(日新出版)

<参考書>
電子デバイス工学 古川、荻田、浅野共著(森北出版)

<オフィスアワー>
火曜日 16:30〜17:30

<備考>
この科目の勉強の仕方については教科書の「まえがき」の最後の部分を読んでください。
講義を"聴く"ことが大切です。講義に使う図や式のほとんどは教科書にあります。

 

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