2006年度工学院大学 第1部電気工学科

電気材料(Electrical Materials)[4B16]

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2単位
吉田 和悦 教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
計算機や携帯電話などに用いられる各種電気・電子デバイスは現代の情報化社会を支える基盤である。これらデバイスの機能は、各種材料に極めて先端的な製造技術や加工技術を施することによって発現しているものである。本授業では、電気・電子材料の基本的物性・特性を学ぶとともに、デバイスの動作原理との関わりについて講義する。なお、半導体材料に関しては、その基本物性を他の授業で学ぶ機会があるための応用を中心とした授業とする。
以下に具体的な達成目標を示す。
(1)材料の分類とそれらの基本物性と特性を理解すること(2)材料物性定数の物理的意味の理解と基本公式を用いた計算ができること(3)電気・電子デバイスの機能と材料特性との関わりを理解すること。

<授業計画>
1. 電気・電子材料の分類と基本特性、物質の構造
2. 機能性材料の定義とその具体例
3. 導電体材料の電気伝導機構
4. 導電体材料
5. 特殊導電体材料、抵抗材料とその応用例
6. 超伝導現材料および導電性高分子
7. 磁性体材料の物性と磁化過程
8. 高透磁率材料とその応用
9. 高保磁力材料とその応用
10. 磁気記録・記憶材料、現状と動向
11. 誘電体・絶縁体材料、誘電体の基礎物性
12. コンデンサの構造
13. 絶縁材料
14. 定期試験

<成績評価方法及び水準>
原則として定期試験で最終成績を評価、60点以上を合格とする。ただし、試験の点数が僅かに60点未満の場合は定期試験と授業で行う小テストとの平均が60点以上であれば合格とする。

<教科書>
電気電子機能材料(オーム社出版局) 一ノ瀬昇 編著

<参考書>
電気電子材料工学(電気学会) 櫻井良文 他

<オフィスアワー>
水曜日 16:00〜17:00:前もって連絡ください。

 

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