2006年度工学院大学 第1部電気工学科
△電力・新エネルギー(Electric Power and New Energy Resources)[2C14]
2単位 沢田 芳夫 非常勤講師 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 水力、火力、原子力及び新エネルギーなどの発電原理、システム、装置などの基礎的事項について理解を深めるのが授業のねらいである。また、様々な関連する専門科目の、とりわけ、電気機器関係の科目の修得を前提とし、我が国の発電システム及び装置に関する基本的な知識を身につけるのが具体的達成目標である。
- <授業計画>
- 1.電力供給システムの概要
発電に利用されるエネルギー源、発電技術の発達の歴史 2.水力発電(1) 水力発電所の方式、水力学、水車の比速度 3.水力発電(2) 水力設備、水車の概要 4.水力発電(3) 水車発電機、揚水発電 5.火力発電(1) 火力発電の仕組み、熱力学 6.火力発電(2) 火力発電設備の概要、蒸気タービン 7.火力発電(3) タービン発電機、環境対策、コンバインドサイクル発電 8.原子力発電(1) 原子力発電と核反応 9.原子力発電(2) 原子力発電の構成要素と材料 10.原子力発電(3) 原子力発電の炉形式、タービン発電機、原子燃料サイクル 11.新エネルギー(1) 新エネルギーによる発電の概要 12.新エネルギー(2) 太陽光発電システム及び風力発電の原理と装置の概要 13.新エネルギー(3) 燃料電池の原理と装置の概要 14.定期試験
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として定期試験で評価、60点以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 発電・変電(電気学会/青カバー)、新エネルギーについてはプリントで補完。
- <オフィスアワー>
- 原則として、 火曜日 15時〜16時 於 新宿校舎 12F 講師室
- <学生へのメッセージ>
- 国家試験とも関連した重要な科目であるので、是非履修するよう勧める。また、電気機器関連の科目の修得を前提としており、これらの科目の復習が重要である。
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