2006年度工学院大学 第1部電気工学科

計測基礎(Fundamental Measurements)[6260]

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2単位
塩田 ふゆひこ 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
色々な物理現象を把握し、理解したり、これを工学的に応用するためには、対象となる物理量を精密に測定することが不可欠である。この講義では、電気および電子計測を中心とした計測の基礎的な事項を勉強する。

<授業計画>
1.計測の基礎
  計測の意義、科学・技術との関わりについて 
2.測定法の分類
  直接測定と間接測定、偏位法、置換法および零位法
3.測定値の取り扱いと表示法
  誤差評価から不確かさ評価へ 
4.測定データの処理
5.電気単位と標準
  電気標準体系、国際単位系 (SI)、絶対測定、電圧標準、抵抗標準
6.実用標準器
  標準電池、標準抵抗、電気標準とトレサビリティ
7.指示計器の基礎
8.指示電気計器
9.電流の測定
  直流および交流電流の測定
10.電圧の測定
  直流および交流電圧の測定、直流電位差計
11.抵抗の測定
12.定期試験
13,精密計測と基礎測定

<成績評価方法及び水準>
定期試験の60点以上が原則。レポートなどの提出物がある場合は加味する。 

<教科書>
「基礎電気・電子計測」大森俊一、根岸照雄、中根央共著(槇書店)

<参考書>
「わかる電子計測」中根央、渡辺直隆、山崎貞郎(日新出版)。その他は、講義中に必要に応じて指示する

<オフィスアワー>
土曜日10:30から講義5分前頃まで講師室

<学生へのメッセージ>
電気工学科の学生には必修の重要な科目であるため、かならず出席して講義内容を理解しておくこと。2年後期に電気電子計測、3年前期にコンピュータ計測と続き、実験と密接な関係がある科目です

 

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