2006年度工学院大学 第1部電気工学科

電気磁気学III(Electromagnetism III)[6259]

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2単位
間多  均 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 電気磁気学I、IIを基礎に、ベクトル解析を用いて再構築する。具体的な計算ができるように毎回例または例題を説明する。さらに高度な分野に進むための下地を完成させる。
 以下に具体的な達成目標を示す。
(1)与えられた条件で電磁界を計算できること。
(2)キャパシタンス、インダクタンスを計算できること。
(3)電磁界の伝播について理解すること。

<授業計画>
第1週  「ガイダンスとイントロ」: ベクトルと座標系
第2週  「マクスウェル方程式」: 積分表現、微分表現
第3週  「ポテンシャル」: 電磁力、ポテンシャル
第4週  「導体1」: 電流、オームの法則、導電率、電力、電圧
第5週  「導体2」: 切れた電線、キャパシタンス
第6週  「導体3」: 電線、インダクタンス
第7週  「伝送線路」: 特性インピーダンス、伝播速度
第8週  「誘電体1」: 分極、誘電率
第9週  「誘電体2」: エネルギーと力
第10週 「磁性体1」: 磁気分極、透磁率
第11週 「磁性体2」: マグネット
第12週 「真空中の電磁界1」: 電波、ポインティングベクトル
第13週 「真空中の電磁界2」: ダランベール方程式       
第14週 「電波と光、まとめ」: 古典場(波)と量子場(光子)、全体のまとめ

<成績評価方法及び水準>
定期試験で最終成績を評価、60点以上の者に単位を認める。

<教科書>
特に指定しない。電気磁気学IおよびIIの教科書でよい。

<参考書>
ガイダンスで紹介する。

<オフィスアワー>
土曜日2時限終了後、学生食堂にて。

<学生へのメッセージ>
電気磁気学I、IIの復習、および数学の復習を期待する。
特に微積分の概念を充分に把握しておくこと。

 

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