2006年度工学院大学 第1部電気工学科

微分方程式(Elementary Differential Equation)[4163]

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2単位
馬場 則男 教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
微分方程式を一つのモデル,解析ツールとしてとらえ、これを利用するための基礎力を養う。電気回路現象をはじめとして各種物理現象を微分方程式で解析できるようにするためのモデルのたて方と解き方を学ぶ。

<授業計画>
第1週 [イントロダクション] 物理現象の何に着目して微分方程式をたてるのかを学ぶ。
第2週 モデルのたて方と変数分離形について学ぶ。演習1
第3週 同次形および関連形と1階線形微分方程式について学ぶ。
第4週 1階線形微分方程式の定数変化法を含めた種々の解法手法について学ぶ。
第5週 電気回路への応用の仕方について学ぶ。演習2
第6週 全微分の復習と完全微分方程式との関連を学ぶ。
第7週 完全微分方程式の解法手法を学ぶ。
第8週 電気回路への応用の仕方について学ぶ。演習3
第9週 2階線形微分方程式の同次方程式の解法手法や微分演算子について学ぶ。
第10週 2階線形微分方程式の非同次方程式の未定係数法について学ぶ。
第11週 2階線形微分方程式の非同次方程式の定数変化法について学ぶ。
第12週 電気回路への応用の仕方について学ぶ。演習4
第13週 微分方程式の工学で利用されている実例を紹介する。
第14週 定期試験

<成績評価方法及び水準>
原則として定期試験で評価し、60点以上の者に単位を認める。ただし、60点に満たない者であっても、2週に1回程度行う小問題演習の解答内容が十分であると認められた場合には合格とすることもある。

<教科書>
「技術者のための高等数学<1. 常微分方程式>」
E. クライツィグ著,近藤次郎・堀素夫監訳(培風館)

<オフィスアワー>
水曜日(前期、八王子校舎)13:30〜14:30 これ以外でもその都度個別にメイルで約束し、対応が可能。E-mail:ct83063@ns.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
高校から大学1年次の学習を通じて学んできた微分・積分の復習を望む。時々、数学ソフトをAV機器で紹介し,ビジュアルに解法の仕方や結果について理解する。

 

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