2006年度工学院大学 第1部マテリアル科学科
マテリアル加工論(Materials Processing)[4E19]
2単位 塩田 ー路 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- マテリアルを製品化する際に必要となる成形加工技術について解説する.内容は,(1) マテリアル合成法,(2)機械的な方法、レーザービーム、電子ビームを用いた切削・変形などの加工法,(3)成形法,(4)表面加工法,(4)パターンの作製法,実装法,(5)接合の技術を中心として論ずる.
具体的な達成目標は、特定の製品を想定した場合に、適切な材料の選択、および加工法の選択ができるようになることである。
JABEEプログラム「マテリアル科学コース」 (JABEE学習・教育目標)C: ◎
- <授業計画>
- 第1週 加工の基礎概念と必要性
第2週 マテリアル合成(CVD、PVD) 第3週 マテリアル合成(単結晶育成、アモルファス) 第4週 体積を減ずる加工法(切断、切削、穿孔) 第5週 変形加工(引抜き、押出し、インジェクション) 第6週 変形加工(曲げ、圧延、) 第7週 表面加工(塗装、溶射、メッキ) 第8週 成形法(粉末冶金法) 第9週 成形法(鋳造法、電鋳法) 第10週 接合加工(機械的締結、接着) 第11週 接合加工(溶接、ろう接、拡散接合) 第12週 ファイン加工、パターニング、実装法 第13週 複合材料の成形・加工 第14週 質疑・演習 (進捗状況によって入れ替えることがある.)
- <成績評価方法及び水準>
- 内容のまとまりごとに実施する確認テスト、および定期試験の合計で評価する。その際、前者を50%、後者を50%とし、60点以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 「機械工作法」、平井,和田,塚本共著,コロナ社
教科書にない部分についてはプリント配布
- <参考書>
- 材料の科学と工学[4] 「材料の構造・製法・設計」,W.D.キャリスター著,入戸野修 監訳,培風館
- <オフィスアワー>
- 新宿キャンパス1977号室 後期:木曜日18:00〜19:00、金曜日18:00〜19:00
- <学生へのメッセージ>
- 身の回りの種々の製品に用いられているマテリアルの種類と、その製品になるまでの加工法について意識して欲しい。
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2006 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|