2006年度工学院大学 第1部マテリアル科学科

マテリアルリサイクル化学(Chemistry for Materials Recycling)[1A07]

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2単位
橋本 和彦 教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
省資源・環境保全の立場からまず使用済みマテリアルを再利用(リサイクル)する種々の方法、特に化学的、熱的分解、生物学的分解などにより、原料回収をはかり、マテリアルを再構築する方法や、他の目的に有効利用して省資源をはかる方法を通じて、リサイクルに必要な化学的知識を系統的に学習する。 次に化石資源から再生可能な植物資源に転換して、地球レベルの炭素資源循環システムに組み込むことを目指す「グリーンケミストリー」についても学ぶ。

JABEEプログラム「マテリアル科学コース」
(JABEE学習・教育目標)A:○ B:○ C: ◎

<授業計画>
1. 講義の全体説明、人間生活を支える種々のマテリアル
2. ゴミ処理、環境保全、リサイクル、生分解性高分子
3. マテリアルリサイクル(1) 省資源と省エネルギー
4. マテリアルリサイクル(2) ガラス、金属、 紙、プラスチック
5. ケミカルリサイクル(1) 有機マテリアルの分解と原料回収
6. ケミカルリサイクル(2) 有機マテリアルの再構築
7. ケミカルリサイクル(3) 原油化
8. リサイクルを指向する高分子合成法の開発
9. 地球レベルでの炭素資源循環と有機マテリアル
10. グリーンケミストリーと有機マテリアル(1)
11. グリーンケミストリーと有機マテリアル(2)
12. グリーンケミストリーと有機マテリアル(3)
13. 定期試験

<成績評価方法及び水準>
定期試験での成績を中心に、講義中に行う演習課題に対して提出された回答結果を10%余加味して評価し、60点以上のものに対し単位を認める。

<教科書>
必要に応じプリントを補助教材として配布する。

<参考書>
講義中に紹介する。

<オフィスアワー>
月曜日 12:10-13:00。留守の場合はメールで約束のうえ対応します。
E-mail: bt11222@ns.kogakuin.ac.jp

<参考ホームページアドレス>
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/wwb1014

 

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