2006年度工学院大学 第1部マテリアル科学科

マテリアル分析論(Materials Analysis)[5162]

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2単位
栗林 清 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
近年の電子材料開発および環境材料開発など、多くの先端分野において、材料のはたす役割はきわめて重要である。これらの領域の研究、開発を行う研究者・技術者にとって、機器分析は必要不可欠な材料評価法である。本講では、今日代表的な機器分析法についての原理、特徴および簡単なデーター解析法を解説することにより、機器分析法の基礎知識の修得を目指す。

<授業計画>
1.材料から得られる情報とその分解能
2.プローブから見た機器分析法の分類
3.プローブとしての線源
4.電子をプローブとする分析法(3回)
4-1)電子顕微鏡、電子線プローブマイクロアナリシス
4-2)オージェ電子分光法
5.電磁波をプローブとする分析法(4〜5回)
5-1)核磁気共鳴法
5-2)X線光電子分光法
5-3)X線回折法
6.イオンをプローブとする分析法
5-1) 2次イオン質量分析法、質量分析法

<成績評価方法及び水準>
レポートおよび学期末試験により評価する

<教科書>
使用しない

<参考書>
山科俊郎、福田伸「表面分析の基礎と応用」(東京大学出版会・3605円)
入戸野修、小林睦弘 編訳「電子・イオンを用いた材料分析法入門」(内田老鶴圃・2060円)
江藤守総 編著「機器分析の基礎」(裳華房・2835円)
上田陽「第4改稿版 機器分析」(広川書店)

<オフィスアワー>
授業の前後

<学生へのメッセージ>
どんな基本的な質問でも歓迎します。疑問を持ち越さず、対話が出来れば理解度が深まります。

 

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