2006年度工学院大学 第1部環境化学工学科
プロセス設計(Process Design)[5C09]
2単位 南 一郎 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- プラント設計、建設、運転の実際を念頭において、プロセスの基本設計概要を習得する。工場に限らず社会全般で使われている一般的な化学装置設計法を理解するために基本的な知識や考え方を順次学習する。
蒸留塔設計法の概要理解を達成目標とする。
(JABEE学習・教育目標) 「環境化学工学プログラム」:(D)○ (F)◎ JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)-(3)◎
- <授業計画>
- 1.イントロダクション
−プロセス設計の範囲 2.基本知識 −単位、物性、気液平衡 3.分離の考え方 −フラッシュ計算 4.伝熱の考え方 −熱移動計算 5.流動の考え方 ー圧力バランス計算 6.蒸留塔の設計 −逐次段計算(マケーブシーレ法) −塔径計算 −ドラムのサイジング 7.プロセスフローダイアグラム(PFD) −物質収支 −制御
- <成績評価方法及び水準>
- 出席(30点)、理解度テスト(20点)および期末試験(50点)
- <教科書>
- 都度プリント配布
- <参考書>
- 「化学工学の基礎」上ノ山周 他(朝倉書店)
- <オフィスアワー>
- メールで約束の上、対応します。
- <学生へのメッセージ>
- プロセス設計は、ものづくりのなかで流体(液体、気体、固体)を扱う場合には基本となる学問です。
特に化学関係を目指す方には一度はきちんとやっておくことをお勧めいたします。
- <参考ホームページアドレス>
- http://www.epsilon-global.com
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