2006年度工学院大学 第1部環境化学工学科

分離工学II(Separation Processes II)[5B07]

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2単位
藤原 幸男 助教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
分離工学2の領域は相変化を伴わない機械的単位操作であり、相変化を伴う分離操作(分離工学1)とともに分離工学の一分野である。機械的単位操作は固−固系、固−液系および固−気系の広い分野に関連し、取り扱う固体は主として粉粒体の状態であり、環境保全技術と密接な関係にある。初めに、環境保全技術と粉粒体工学の関係を解説し、粉粒体の基礎的特性、各種単位操作の解説および各自問題の解答を行う。達成目標は環境保全技術として適用する単位操作および計算法を理解する。

(JABEE学習・教育目標)
「環境化学工学プログラム」:(D)◎
JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)-(3)◎

<授業計画>
第1週 環境保全技術と粉粒体工学の関係
第2週 粉粒体工学の基礎
第3週 分離・選別の概要
第4週 分離効率の概要と計算
第5週 沈降分離の概要
第6週 沈降分離の計算
第7週 中間テスト
第8週 ろ過・洗浄・脱水の概要
第9週 ろ過・洗浄・脱水の計算
第10週 破砕の概説と計算
第11週 燃焼の概説と計算
第12週 集塵の概説と計算
第13週 風力分離の概説と計算
第14週 定期試験

<成績評価方法及び水準>
中間試験と定期試験を行い、平均点が60点以上の者を合格とする。

<教科書>
「化学工学演習」藤田重文著 東京化学同人

<オフィスアワー>
金曜日 12:20-13:00 新宿校舎 F1916

<学生へのメッセージ>
環境化学工学技術者は環境問題を化学工学的手法で如何に解決すべきか創造し、解決することが使命である。自ら環境問題を明確にし、化学工学との関係を創造していただきたい。

 

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