2006年度工学院大学 第1部環境化学工学科

複素関数論(Elementary Complex Function)[1E08]

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2単位
榎本 裕子 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
複素数を変数とする関数の微積分を、自然現象の分析に現れる典型的な計算が実行できるようになることを目標に講義する。また実用的な目的と同時に、「虚」数単位を導入することにより、高校以来学習してきた指数、三角関数などが実は「ひとつのもの」に見える様子を体験してもらうことも目標とする。

(JABEE学習・教育目標)
「環境化学工学プログラム」:(D)◎
JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)-(1)◎

<授業計画>
1 複素数とは.
2 正則関数.
3 複素数値関数の積分.
4 Cauchy の定理.
5 級数展開 I.
6 級数展開 II.
7 留数計算 I.
8 留数計算 II.
9. 一次分数変換.
10 等角写像.

講義の進展状況、学生の理解度を見極めて 2 回程度演習の回を入れる。

<成績評価方法及び水準>
成績は期末試験を70%・授業内での演習を30%の比重で配点し,総合得点が60点以上を合格とする.

<オフィスアワー>
講義時間の前後に質問を受け付ける.

 

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