2006年度工学院大学 第1部環境化学工学科

線形代数学I(Linear Algebra I)[1208]

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2単位
堂前 和宏 助教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>

行列と行列式に関する基本的な事柄を扱います.
また, 高等学校では空間座標に関する学習がほとんどなされていないことに配慮して,
直線と平面の方程式についても解説します.
達成目標は以下の通りです.
(1) ベクトルの線型独立性について理解し, それを活用できるようにする.
(2) 空間における直線と平面の方程式を利用して, 図形的な性質を調べられるようにする.
(3) 行列の和, 差, 定数倍, 積を計算できるようにする.
(4) 基本変形を利用して逆行列を求めたり, 連立1次方程式を解くことができるようにする.
(5) 行列式を計算できるようにする.

(JABEE学習・教育目標)
「環境化学工学プログラム」:(D)◎
JABEE基準1の(1)の知識・能力:(c)○

<授業計画>

第1週 : ベクトルの線型独立性

第2週 : ベクトルの成分表示と内積

第3週 : 直線と平面の方程式

第4週 : 行列の定義と演算

第5週 : 行列の基本変形と階数

第6週 : 逆行列

第7週 : 連立1次方程式(その1)

第8週 : 連立1次方程式(その2)

第9週 : 置換と行列式

第10週 : 行列式の性質

第11週 : 行列式の展開

第12週 : 逆行列とクラメルの公式

第13週 : 総合演習

第14週 : 定期試験

<成績評価方法及び水準>

以下の2条件のうち, 少なくとも一方を満たした者を合格とします.
(1) 定期試験の得点が60点以上.
(2) 定期試験の得点と毎回の授業で課す課題の得点を7:3の割合で総合した結果が60点以上.

<教科書>

なし

<オフィスアワー>

土曜日の13時から14時(八王子)

<参考ホームページアドレス>
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft25883/

 

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