2006年度工学院大学 第1部応用化学科

無機化学IV(Inorganic Chemistry IV)[9837]

[試験情報を見る]

0単位
高橋  聡 講師  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
無機化学IIに続いて,元素とその化合物の化学的および物理的性質に関する知識を,各論を通して学習する。具体的には,周期表中のd−ブロックおよびf−ブロックを扱い,その一般的な性質と電子構造の関連,精錬法などを理解することを目標とする。

<授業計画>
 1.序論:周期表の変遷,d,fブロック元素の電子配置の特色,金属の精錬法の概要
 2.スカンジウム族(第3族)の性質とその化合物
 3.チタン族(第4族)の性質とその化合物
 4.バナジウム族(第5族)の性質とその化合物
 5.クロム族(第6族)の性質とその化合物
 6.マンガン族(第7族)の性質とその化合物
 7.鉄族(第8族)の性質とその化合物
 8.コバルト族(第9族)の性質とその化合物
 9.ニッケル族(第10族)の性質とその化合物
10.銅族(第11族)の性質とその化合物
11.ランタノイド系列元素の性質とその化合物
12.アクチノイド系列元素の性質とその化合物

<成績評価方法及び水準>
授業中に行う小テストと期末試験の結果および出席率を加味し,総合的に評価する。

<教科書>
「基礎無機化学」J.D.Lee著,浜口 博 訳(東京化学同人)

<参考書>
「工学のための無機化学」山下,片山,大倉,橋本 共著(サイエンス社)
「無機化学演習」合原,栗原,竹原,都留 共著(三共出版)など
その他授業で紹介する。

<オフィスアワー>
授業前後

<学生へのメッセージ>
この教科は選択必修科目で,金属および無機化合物に関する知識の基礎となるものです。なお,11,12週の「ランタノイド,アクチノイド系列元素とその化合物」は,授業時間数の関係で省略することもあります。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2006 Kogakuin University. All Rights Reserved.