2006年度工学院大学 第1部応用化学科
有機反応論(Organic Reaction Mechanism)[5A06]
2単位 南雲 紳史 助教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 電子的および立体的要因を基に、有機化合物における各種官能基の反応様式を系統的に理解する。
- <授業計画>
- 1. 反応機構の基礎:極性反応とラジカル反応
2.反応機構の基礎:電子対の移動と形式電荷 3.共鳴構造の描き方 4.酸性(塩基性):共役塩基の安定性 5. 飽和炭素における求核置換:脱離基の性能 6.飽和炭素における求核置換:速度論からの考察 7.芳香族とは 8.芳香族における求電子置換 9. 炭素ー炭素二重結合への求電子付加 10. カルボニル基への求核付加 11. 脱離反応 12. 転位反応 13. まとめ
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験での成績を中心に、講義中に課する演習問題に対して提出された回答結果を加味し、60点以上のものに対して単位を認める。
- <教科書>
- 「有機反応のメカニズム」 加藤明良 著(三共出版)
- <オフィスアワー>
- 授業中に述べる
- <学生へのメッセージ>
- 電子論を駆使し、多くの有機反応を理解しよう。
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