2006年度工学院大学 第1部応用化学科

有機反応論(Organic Reaction Mechanism)[5A06]

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2単位
南雲 紳史 助教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
電子的および立体的要因を基に、有機化合物における各種官能基の反応様式を系統的に理解する。

<授業計画>
1. 反応機構の基礎:極性反応とラジカル反応
2.反応機構の基礎:電子対の移動と形式電荷
3.共鳴構造の描き方
4.酸性(塩基性):共役塩基の安定性
5. 飽和炭素における求核置換:脱離基の性能
6.飽和炭素における求核置換:速度論からの考察
7.芳香族とは
8.芳香族における求電子置換
9. 炭素ー炭素二重結合への求電子付加
10. カルボニル基への求核付加
11. 脱離反応
12. 転位反応
13. まとめ

<成績評価方法及び水準>
定期試験での成績を中心に、講義中に課する演習問題に対して提出された回答結果を加味し、60点以上のものに対して単位を認める。

<教科書>
「有機反応のメカニズム」 加藤明良 著(三共出版)

<オフィスアワー>
授業中に述べる

<学生へのメッセージ>
電子論を駆使し、多くの有機反応を理解しよう。

 

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