2006年度工学院大学 第1部応用化学科

世界の宗教(Religions of the World)[4454]

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2単位
住家 正芳 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 宗教について考えるための基本的な知識を学ぶ。よって、実質的な講義内容は「宗教の見方」についての学習となる。
 現在、日本に限らず世界のさまざまな地域において、宗教にからんだ問題や争いが生じている。この講義では、現実に生じているさまざまな問題を紹介しながら、宗教について考えてもらうことを狙いとする。また特に、科学と宗教の関係や違いについても考えてもらうことを目標とする。

次の3点を学習の目標とする。
(1)
宗教と現代社会との関係を知り、考える。
(2)
科学と宗教がどのように関係し、どのように違うのかを理解する。
(3)
宗教を無批判に肯定するのでも、ただ悪いと決めつけるのでもなく、自ら冷静に考え、判断するための知識と思考力を身につける。

<授業計画>
第1週 導入 宗教に対する視点の持ち方について概説。
第2週 宗教と現代社会(世界) さまざまな「宗教問題」について知る。
第3週 宗教と現代社会(日本)1 明治以降の宗教の歴史について学ぶ。
第4週 宗教と現代社会(日本)2 現代日本の多様な宗教について学ぶ。
第5週 宗教と現代社会(日本)3 靖国問題などについて考える。
第6週 科学と宗教1 科学と宗教の歴史的な関係について学ぶ。
第7週 科学と宗教2 科学と宗教の歴史的な関係について学ぶ(つづき)。
第8週 科学と宗教3 「科学的」とはどういうことかを考える。
第9週 科学と宗教4 「科学的」とはどういうことかを考える(つづき)。
第10週 宗教と社会問題1 宗教集団と一般社会との関係について考える。
第11週 宗教と社会問題2 「宗教トラブル」について考える。
第12週 宗教と社会問題3 メディア報道と宗教の問題について考える。
第13週 講義内容全体のまとめ

<成績評価方法及び水準>
講義中の小レポートと、定期試験の成績によって判断する。
小レポートを提出したうえで、定期試験で60点以上の成績をおさめた者に単位を認める。

<教科書>
なし

<参考書>
授業中に適宜、指示する。

<オフィスアワー>
授業終了後に教室で。

 

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