2006年度工学院大学 第1部応用化学科

American-British Studies A[1353]

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2単位
澤田 剛 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 学生のみなさんのアメリカ理解を深めつつ英語力をアップすることが講義の主な目的です。そのために、アメリカに関する情報(ニュース、映画、ドラマ、小説、音楽、書籍、授業など)を見聞きした際に、自分の頭で考え、自分の心で感じるきっかけを作り、その感度をあげる手助けをしようと思っています。
 この授業の最大の目標は、自分が関心を持てるテーマを一つ見つけることです。そのテーマに関する英文の情報を収集して、学期の最後にレポートにしてまとめてもらうことになります。

<授業計画>
 現代アメリカを読み解くために、また、英語力アップのために、学生たちにも親しみの持てるようなテーマを取り上げます。その中でも、恋愛と結婚、セクシュアル・マイノリティ、中絶、性暴力といった四つのテーマを中心に講義を行う予定です。
 初回は、講師の自己紹介と合わせて講義の目的を説明します。その上で、学生のみなさんにも自己紹介をしてもらいます。2回目以降は、雑誌記事などの英文やビデオなどを使って、現代アメリカが抱える問題を実感してもらいます。また、個々の学生が、自分が関心を持てるテーマを探すヒントを提示するつもりです。英語力アップには、自分が関心を持ったテーマの英文や英語サイトを次から次へと情熱と欲望を持って読み込んでいくこと、それがベストですから。
 また、前期と後期のレポートを仕上げるための準備として、毎回小レポートを提出してもらいます。

<成績評価方法及び水準>
1.平常点(授業への参加、小レポート)  (40%)
2.前期レポート            (30%)
3.後期レポート            (30%)
60点以上を合格とします。

<教科書>
特に指定しません。随時プリントやビデオ教材を使用します。 

<参考書>
授業時に適宜紹介します。

<オフィスアワー>
月曜日 16:20-16:50

<学生へのメッセージ>
 語学を学ぶことは、異文化で生きてきた人々と「対話」することです。異文化を知ることで自文化を知り、また自文化を知ることで異文化を知る、そのことの繰り返しが「対話」なのだと思います。ですから、この授業では、授業のたびに、異文化である「アメリカ」のことを知り、自分自身と向き合って、それを言葉にしてもらいます。自分を見つめられない人、教師との対話なんて面倒だという人は選択しないのが得策でしょう。逆に、自分の人生に迷いがあったり、世界に対する違和感があったりして、どうしても自分や世界のことを考えてしまう、そんな人には向いています。日々、自分の感じたことや考えたことを、整理し言葉にする習慣がすぐにつくようになり、新聞や雑誌、テレビ、映画といったメディア情報にも敏感になり、日ごろから情報収集するようになるでしょう。友達同士で話をしたり、感じたこと考えたことを時折文章にしたりして、自分の考えをまとめ、自分独自の見解を持つこと、それを人に語りかけることを学んで下さい。レポートにも人生にも役に立つはずです。
 授業に関する質問などがある場合は、こちらまで。 go19sawada@hotmail.com

 

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