2006年度工学院大学 第1部国際基礎工学科
計測工学(Fundamentals of Instrumentation)[3C05]
2単位 鳥羽 栄治 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 計測工学の基本は「認識と行動」の科学と工学である。すなわち、計測工学は対象からの情報の収集(測定)、得られた情報からの重要な特長を抽出(情報処理と認識)し、これらにもとずく対象への働きかけ(制御)までの工学基礎の全体をカバーし、工学的システムの諸問題の解決に主導的な役割りを果たしている。計測工学の工学技術全般に対しての重要な役割と計測工学の基礎となる概念、考え方、測定法、測定機器等について学びます。
(JABEE学習・教育目標) 「国際工学プログラム」 (C)基礎工学・専門工学知識の習得:◎ JABEE基準1の(1)の知識・能力:(d)の(1):◎
- <授業計画>
- 第1週:計測技術総論、計測工学とは(?)
第2週:測定方式と測定誤差の種類 第3週:測定精度と測定感度 第4週:測定値の処理;実験のグラフの書き方、最小自乗法等 第5週:測定系の構成と特性;静特性、動特性等 第6週:測定系の構成と特性;同上 第7週:測定法各論;温度、圧力、流速、流量、歪み等の測定法及び測定器 第8週:測定法各論;同上 第9週:測定法各論;同上 第10週:測定法各論;同上 第11週:測定法各論;同上 第12週:測定法各論;同上 第13週:測定法各論;同上
- <成績評価方法及び水準>
- 期末試験を60点、授業中に課す演習とレポートを含めて10点、中間小テスト30点により、総合的に評価する。演習とレポートは1回につき5点を満点とし、合計で10点を上限とする。やむを得ず授業時間内に解答を提出できない場合は、次回の授業が始まるまでに提出を認める。総合点60点以上を合格とする。
- <教科書>
- 当面は講義資料(プリント)を配布する。
- <参考書>
- センサ工学入門、清野他編著、森北出版
- <オフィスアワー>
- 水曜日、新宿キャンパス12階講師室 10:00-15:00
- <学生へのメッセージ>
- 講義内容の理解度を深める為に現物の測定機器類を見せ、簡単な実験も行うので講義には毎回出席するように心がけて下さい。
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