2006年度工学院大学 第1部国際基礎工学科
△歴史の見方(Introduction to History)[4456]
2単位 榎本 淳一 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 現代社会の諸問題を歴史的に捉える見方を学び、世界的な視点から多面的に思考する力を身に付ける。また、過去に学ぶことの意義を理解する。
- <授業計画>
- 第1週 [ガイダンス]授業方針・内容、博物館見学の方法やレポートの書き方について学ぶ。
第2週 [「歴史」とは何か]歴史認識や歴史学とは何かということについて学ぶ。 第3週 [歴史学と科学]歴史学と自然科学・科学技術との関係について学ぶ。 第4週 [文明の生成と展開]文明の生成と展開のメカニズムについて学ぶ。 第5週 [未開と文明]未開社会と文明社会の対比により、文明社会の特質を学ぶ。 第6週 [文字と文明]文字の機能から、文明社会のあり方について学ぶ。 第7週 [文明と戦争]文明と戦争との関わりについて学ぶ。 第8週 [戦争の歴史認識(その1)]戦争はどう認識されてきたか、その問題点について学ぶ。 第9週 [戦争の歴史認識(その2)]同上。 第10週 [戦争の歴史認識(その3)]同上。 第11週 [「近代化」とは何か]「近代化」は人類にどのような意味をもったのかについて学ぶ。 第12週 [「日本人」とは何か]我々は如何なる存在なのかを歴史的観点から学ぶ。 第13週 [まとめ]授業の総括とレポートの講評を行う。 第14週 [定期試験]
- <成績評価方法及び水準>
- 授業にきちんと出席することが、まず大前提である。学期末の筆記試験、博物館見学のレポート、授業中の小テスト(小レポート)などを総合的に評価し、60点以上の者に単位を認める。成績評価方法及び水準の詳細については第1回目の授業時に説明するので、必ず出席すること。
- <教科書>
- 使用しない。授業に必要な資料は、プリントで配布する。
- <参考書>
- 『概論 日本歴史』佐々木潤之介等編(吉川弘文館)
- <オフィスアワー>
- 木曜日 16:20〜17:20 八王子校舎1−311室
- <学生へのメッセージ>
- 歴史を退屈な暗記科目と思いこんでいる人が多いが、過去に学び、考える楽しさを知ってもらいたい。
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