2006年度工学院大学 第1部機械システム工学科

機械システム製図設計(Machine Design and Drawing)[5C06]

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2単位
何 建梅 助教授

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
図学の知識を基に,機械設計法についての基礎知識や考え方を整理,習得したうえで,機械技術者として必須のJIS機械製図法とその規則,第三角法等について学習する.図面を書き,読み,対象物をイメージできる基礎力を身につける.さらに、設計及び材料で学習した内容を応用して課題の設計書を作成して、これを基にCADを用いて図面を作成する.
(1) 械設計法の基礎知識や考え方の整理と習得
(2) 機械製図法と規則の習得
(3) 第三角法や展開図法の学習
(4) CADの学習
(JABEE学習・教育目標)
 「機械工学プログラム」:(C)○,(D)◎
(JABEEキーワード)
 「機械工学プログラム」:機械設計,製図法と規則,展開図法CAD
(前提となる基礎知識と習得後の展開)
 本科目は、機械製図の基礎を学習する.本科目習得後は,「設計学」によりデザイン能力の習得を行うことができる.本科目を履修する前に,「機械製図法」を履修,習得することが望ましい.

<授業計画>
1. ガイダンス、プリントの配布
2. 課題「冷凍機」の説明
3. 計算書の作成方法
4. 計算書の作成
5. 計算書の作成
6. 計算書の提出、評価、修正
7. CAD操作法、作図演習
8. CAD操作法、練習課題作成
9. CADによるピストンの作図
10. CADによるピストンピンの作図
11. CADによる連接棒の作図
12. 図面の検図、修正、評価、提出
13. 計算書及び図面の総合評価、最終提出

<成績評価方法及び水準>
成績は1)計算書作成における教員との情報伝達等のコミュニケーション力(50%),および2)CADによる作成図面(50%)により判定する.1)および2)は「機械工学プログラム」の学習・教育目標(C)および(D)にそれぞれ対応する.

<教科書>
新編「機械設計製図法」<第2版> 設計製図研究会 編, 北郷 薫 編集代表(森北出版社)

<参考書>
「JISにもとづく標準機械製図集」北郷 薫監修,大柳 康,蓮見善久共著(理工学社)

<オフィスアワー>
水曜日12:10-12:30 製図室
金曜日16:10-16:30 製図室

<学生へのメッセージ>
製図は機械設計,加工等における意志伝達の重要な手段である.さらに、力学や材料で得た知識を用いて設計を行うことにより、それぞれの知識のつながりを考える力を養う。

 

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