2006年度工学院大学 第1部機械システム工学科

環境制御工学(Environmental Equipment and Systems)[3A08]

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2単位
田中 俊博 非常勤講師

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
市民の生活・環境に関する「環境装置」すなわち、水処理装置・プラント、廃棄物処理装置・プラント、について基本原理と構成をを理解し、最新技術について知見を得る。
環境と技術の関連についての考え方を学習する。

<授業計画>
1.環境とは;環境基本法、公害の種類、汚染と浄化、
2. 水処理装置 その1. (生活と浄水、浄水装置;沈殿、凝集沈殿) 演習問題1
3. 水処理装置 その2. (浄水装置;砂ろ過、膜ろ過,他のろ過)  
4. 水処理装置 その3. (純水装置ほか、イオン交換、活性炭ろ過) 演習問題2
5 生活と汚水処理、下水道と下水処理、好気性と嫌気性生物処理)
6.  汚水処理装置 その1(エネルギー的観点からの汚水処理)
7.  汚水処理装置 その2(好気性生物処理 活性汚泥法他) 演習問題3
8.  汚水処理装置 その3(嫌気性生物処理、廃水処理とメタン発酵法) 演習問題4
9.  汚泥処理装置  水処理と汚泥処理の関係(濃縮,脱水,焼却,溶解)演習問題5
10. 廃棄物処理装置その1. 廃棄物処理の概要(廃棄物の種類、量は、焼却プラントの構成)
11. 廃棄物処理装置 その2. エネルギー回収と焼却装置  演習問題6
12. 期末テスト

<成績評価方法及び水準>
(1)期末テストの成績(70%)、(2)演習問題の評価(30%)の割合で評価し、総合点が60点以上の者に単位を認める。
(2)演習問題は1回の演習問題を5点満点で評価し、各回の点数を加算し30点満点とする。

<教科書>
特になし

<参考書>
特になし

<オフィスアワー>
教務課に連絡し日時を調整の上対応可能。

<学生へのメッセージ>
高校、大学において、化学を受講してない人には理解しがたい授業のようです。できるだけ、化学と生物の一般知識を持った人に受講してもらいたい。環境の時代といわれています。人間は多くの資源を使って生活しています。環境;地球温暖化、水質汚濁、ごみ問題等多くの課題があります。環境を保全する技術を一緒に勉強しましょう。

 

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