2006年度工学院大学 第1部機械工学科

機械設計学(Machine Design)[2152]

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2単位
関口  勇 教授  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
工作・輸送・運搬・建築・土木・動力などの機械を設計するにはそれを構成する機械要素を学び、多くの授業で学ぶ骨組み、運動、強度計算、性能を発揮させる材料、製作法を駆使しなければならない.授業は機械要素設計を中心に行い、その日学習する要素の仕組み・機能・使用され方を各自考え、その後の説明により、機能と設計法を理解し、演習を通じ、理解度を高め、また添削されたことを再度考え、復習することにより、最も基本的な機械要素の設計法を習得する.

(JABEE学習・教育目標)
「国際工学プログラム」
(D) 創造力の習得:○
(F) デザイン能力とマネジメント能力の習得:◎
JABEE基準1の(1)の知識・能力: (d)の(2)c):◎ (e)(g)(h):○
JABEE基準1の(1)の知識・能力: (d)の(2)c)d) (e) (g) (h):◎ (a) (b) (c) (d)の(2)b) (f):○

(JABEEキーワード)
 「国際基礎工学ウログラム」:設計法、加工法、材料の強度と許容応力、機械設計、溶接/接合
(前提となる)基礎知識と学習後の展開)
  本科目を履修する前並びに平行して材料基礎工学、材料力学、機械製作法、・加工法を学習してください。
  本科目履修後はアドバンスドコースとして機械機能設計工学に進みます。

<授業計画>
  1.イントロダクション
     機械設計とは標準化工業材料
  2.イントロダクション
許容応力安全率公差はめあい方式加工法
  3.ねじ 1
ねじの原理種類演習
  3.ねじ 2
強度設計プラスチックねじの特徴演習
  4.接合 1
溶接継ぎ手強度設計演習
  5.接合 2
接着剤接合演習
  6.軸系要素 1
形式強度設計演習
  7.軸系要素 2
危険速度材質演習
  8.軸系要素 3
キ−スプラインセレ−ション演習
  9.軸系要素 4
軸受形式軸受材設計法演習
 10.軸系要素 5
シール形式設計法演習
 11.ばね系要素 5
コイル板皿トーションバー設計法演習
 12.トライボロジー概論 1
トライボロジーとは歴史トライボロジー的改善と効用
 13.トライボロジー概論 2
身近なトライボロジー現象機械要素部品とトライボロジー設計法
 14.定期試験

<成績評価方法及び水準>
 試験が60点以上を合格点とする.
「国際工学プログラム」の学習・教育目標(D) および(F)は、本科目およびこの目標に対応する卒業に必要な他の該当科目をすべて習得することにより達成される。

<教科書>
「機械設計学テキスト」、生協販売

<参考書>
新編「機械設計製図法」、設計製図研究会編、森北出版  

<オフィスアワー>
金曜日、16:20-18:00、八王子8号館204号室
メ−ルでも相談に応じます(sekiguti@cc.kogakuin.ac.jp)

<学生へのメッセージ>
良い機械の設計・製作には機械の仕組みと機構の実例を知り、機械系学科で学ぶ多くの知識が必要です.多くの科目を積極的に受講し、吸収しよう.

 

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