2006年度工学院大学 第1部機械工学科
○数学I(Mathematics I)[5301]
2単位 上野 隆彦 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 1変数の微分積分学について,例題を交えながら解説する.
[達成目標] (1) 数列および関数の極限を求められること (2) 基本的な関数の導関数を求められること (3) 基本的な関数の不定積分を求められること (4) テイラーの定理やニュートンの方法による近似値の計算方法の習得
(JABEE学習・教育目標) 「機械工学プログラム」:(D)◎
(前提となる基礎知識と習得後の展開) 高等学校で習った数学の知識があることが前提である.本科目の習得後は「数学II」および「数学演習II」に進み、多変数関数の微分積分を学ぶ.
- <授業計画>
- 第 1週 [数列の極限] 数列の極限とその性質
第 2週 [関数の極限] 関数の極限と連続性 第 3週 [初等関数] 単調関数とその逆関数 第 4週 [導関数] 導関数の定義といろいろな関数の導関数 第 5週 [導関数の応用 I] 平均値の定理と不定形の極限 第 6週 [導関数の応用 II] 高階導関数,Newton 近似 第 7週 [導関数の応用 III] Taylor の定理 第 8週 [演習] 前回までの内容の演習 第 9週 [定積分と不定積分] 基本的な関数の不定積分,置換積分法,部分積分法 第10週 [不定積分 I] 有理関数の不定積分 第11週 [不定積分 II] 有理関数の積分に帰着される積分 第12週 [定積分] 定積分とその応用 第13週 [予備日] 第14週 [期末試験]
- <成績評価方法及び水準>
- 期末試験において60点以上のものを合格とする(試験は100点満点),
「機械工学プログラム」の学習・教育目標(D)は、上記の評価基準を満たせば達成される.
- <教科書>
- 入門微分積分 三宅敏恒著 培風館
- <オフィスアワー>
- 金曜日2限目授業終了後20分間,八王子キャンパス1階講師室にて
- <学生へのメッセージ>
- 概念の理解,計算技術の修得ができるよう,よく考えて取り組んでください.
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