2006年度工学院大学 第1部機械工学科

工業力学及演習I(Engineering Mechanics and Exercise I)[3103]

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3単位
宮下  徹 講師  
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最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
工業力学は機械工学科において最も基礎的で重要な科目の一つである。主として質点に働く力のつりあいを、静力学と動力学に分けてそれぞれ学習する。さらに,より理解を深めるために,講義に沿った演習を行なう。演習については、4名で1班を構成し、班ごとに与えられた各週の問題について解答させる。 (JABEE学習・教育目標)
 「機械工学プログラム」:(D) ◎(BCF)〇
(JABEEキーワード)
静力学、運動の法則、質点の力学、剛体の力学

<授業計画>
計画>
1. 力学的量と単位
(工業力学で用いる諸量について理解し、それぞれの単位を確認する)演習問題1
2. 力の合成と分解
(1点に働く2つ以上の力が1つの力に合成されることや、逆に1つの力が複数に分解できることを理解する)
 演習問題1
3. 力のつりあい
(質点に働く力のつりあいについて学び、ラミの法則を理解する)演習問題1
4. 力の合成とモーメント
(剛体に働く力の合成と、力のモーメントの概念を理解する)演習問題2
5. 偶力および力の合成・つりあい
(剛体に働く偶力ならびに力の合成とつりあいについて学ぶ)演習問題2
6. 支点と反力
(梁に働く支点と反力およびトラスについて理解し計算する)演習問題2
7. 重心
(重心の概念および各種形状の重心位置の測定法を理解する)演習問題3
8. 物体のつりあいと分布力
(重心を基にした物体のつりあいと、梁に働く分布力について学ぶ)演習問題3
9. 速度と加速度1
(直線運動および曲線運動における速度・加速度について確認しながら計算する)演習問題4
10.速度と加速度2
(放物運動と円運動における角速度・角加速度および相対速度について学び、計算する)演習問題4
11. 中間試験
12. 運動法則
(ニュートンの運動法則・ダランベールの原理について理解する)演習問題5
13. 求心力と遠心力
(求心力と遠心力について振り子を例に理解する、とともに万有引力について学ぶ)演習問題5
14. 期末試験

<成績評価方法及び水準>
成績評価は中間試験・期末試験および演習の結果で評価する。
原則として、定期試験の点数×0.85+演習点×0.15=60点以上の者に単位を認める。

<教科書>
「詳解工業力学」人江敏博著(理工学社)




<参考書>
<参考書>
「工業力学」吉村・米内山共著(コロナ社)、「工学のための力学」ベアー・ジョンストン共著(ブレイン図書出版)

<オフィスアワー>
<オフィスアワー>
水曜日14:40〜15:20. メールで約束後 可
at67027@ns.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
<学生へのメッセージ>
力学は、基本的な物理現象の積み重ねであることを、よく理解すること。

 

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