2006年度工学院大学 第1部機械工学科

日本の社会思想(Social Ideas in Japan)[1110]

[試験情報を見る]

2単位
勝田 由美 助教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2006/05/30

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 明治期の日本で国民の自由と政治参加を追求した運動として、自由民権運動の成立と発展、および、そこで中心的役割を果たした人々の思想について学ぶ。さらに、それらを手がかりとして近代日本における国民/市民の「解放」と「自律」の問題を考察する。

<授業計画>
 第1回  明治維新=日本「国民」の誕生?
第2〜3回 福沢諭吉と啓蒙思想
 第4回  国会開設の要求 
第5〜6回 民権結社の成立と私擬憲法草案の作成
 第7回  民権運動の分裂と秩父事件
第8〜10回 中江兆民の生涯と自由観
第11〜12回 中江兆民と民権運動
 第13回  民権運動の残したもの
      

<成績評価方法及び水準>
 授業にきちんと出席し、学期末の筆記試験を受験した者に、授業中の小レポートなども加味して総合的に評価して、60点以上の場合に単位を認める。成績評価方法および水準の詳細については第一回目の授業時に説明するので、必ず出席すること。

<教科書>
用いない。

<参考書>
適宜指示する。

<オフィスアワー>
八王子校舎 授業開始前・終了後に講師室で
新宿校舎  水曜日15〜16時、27階研究室にて

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2006 Kogakuin University. All Rights Reserved.