2005年度工学院大学 教職課程科目

教育実習指導(Preparation of Teaching Practice)[9401]

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1単位
白石 総一郎 非常勤講師

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 教育は今めまぐるしく変わり続けている。この授業では、変化の先を見越して学校教育に取り組む教師としての意欲と力量を身に付けることを目指し、教育実習をより有効に生かす基礎知識を受講生と共に学ぶ。

<授業計画>
1 教育実習の意義と課題
  (1)目的と課題(2)内容と方法(3)実習生の心構え
2 学校の教育課程編成の工夫とその見方
  (1)新教育課程のねらい(2)「教育の基調転換」を求める 政財界や保護者の声
  (3)基礎基本の確実な定着(4)個性を生かす教育の充実
  (5)「生きる力の育成」と道徳教育
3 最近の生徒理解と指導
  (1)最近の生徒の状況(2)生徒理解とコミュニケーション
  (3)特別なニーズを持つ生徒
4 ビデオ視聴と討論
5 教科指導への取り組み方
  (1)授業作りの原則と方法(2)実習授業の課題
6 教科指導への取り組み方
  (3)学習指導案作成、提出
7 教育実習生のエチケット
  (1)勤務についての心得(2)事務処理についての心得(3)授業についての心得
8 教育実習後になすべきこと
  (1)実習校に関して(2)大学(実習担当教員)に関して(3)自己に関して
9 教科外指導の観察と参加
  (1)学習指導要領改訂の背景(2)「特別活動」の改善点(3)学級活動への参加
10 学校の運営
  (1)校務分掌(2)職員会議(3)PTA
11 学校の運営
  (4)学校評議員制度(5)学校選択と新しい学校形態
12 レポート作成提出
13 教育実習実施報告会
  

<成績評価方法及び水準>
 提出物・授業への参加状況を総合して、60点以上の者に単位を認める。
 原則として、開講時数の2/3以上の出席者に履修を認める。履修の認められない者には単位修得を認めない。

<教科書>
『教育実習ハンドブック』柴田義松、木内 剛 編著(学文社)

<参考書>
中学校学習指導要領(文科省)
高等学校学習指導要領(文科省)
取得見込み免許状の中学校或いは高等学校の教科書

<オフィスアワー>
土曜日 2部1時限目の授業終了後20分間、これ以後でも約束があれば対応可。新宿キャンパス12階講師室で。

<学生へのメッセージ>
 自分の人生経験を積極的に生かして「生徒を愛し、教育を愛し、『手の届く、心の届く教育』を実践する教師」になる努力をして欲しい。

 

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