2005年度工学院大学 教職課程科目
△技術教育の研究B(Study of Industrial Arts B)[9231]
4単位 尾高 進 講師 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 技術の教育はものを介して人と人との関係をより深く理解し、人格の形成に大きく関わっている。この授業では、中学校における技術科教育を中心に、その教育目的、到達目標、学力、教材づくりの論理などの基礎的なことがらを身につけてもらいたいと考えている。あわせて、授業実践例の検討も行い、技術科教育の授業に対するイメージと実践的指導力をもてるようにしたい。
- <授業計画>
- 1.技術科の授業の現状
・授業時数 ・施設・設備 ・生徒数 ・学校配当予算 ・教材基準 ・学習指導要領における技術科教育 2.授業実践例等の検討 ・生産と製図 ・材料と加工の技術 ・エネルギーの技術 ・制御と通信の技術 ・食糧生産の技術 ・技術観・労働観を育てる ・技術と環境問題 3.中学校技術科の授業論 ・技術科の教育目的 ・技術科の授業論 ・技術科の授業設計と評価 4.産業革命と近代科学・技術の成立 ・道具と機械 ・技術とは ・産業革命とは 5.小・中・高校を一貫した技術教育プランの検討
- <成績評価方法及び水準>
- 授業中に一人1回は教科書の実践例について報告してもらう予定であり、それと試験(年1回の予定)とを総合的に評価し、60点以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 河野義顕・大谷良光・田中喜美『技術科の授業を創る―学力への挑戦―』学文社
- <参考書>
- 適宜指定する。
- <オフィスアワー>
- 授業の前後に教室または講師室にて。そのほかはメールで約束の上、対応します。
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