2005年度工学院大学 第1部建築学科 環境建築コース

建築設計I(Architectural Design I)[3360]

[試験情報を見る]

2単位
東  正則 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
神代  豊 非常勤講師
大野 二郎 非常勤講師
金子  滋 非常勤講師
横山 泰彦 非常勤講師
田畑 和久 非常勤講師
小林 將夫 非常勤講師

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 学生にとっては始めての本格的な設計である。基本的な空間構成の仕方から、次第に規模も大きくなり、また実際の生活に供せられる建物の設計に入る。設計教育の目的は、課題を自分なりに理解し、これを空間として提案することであり、この思考過程が重要である。従って最初の課題の説明からしっかり授業を聞いて、課題ごとの教育意図を理解して取組んで欲しい。
授業の達成目標は、図面表現巧拙だけではなく、課題の理解、これに基づく空間構成としての提案がしっかりできるようになることである。

<授業計画>
 最初の時間に「建築設計課題および案内」を配布する。そのなかに課題の趣旨、スケジュール、提出是面等が載っているので、これに基づいて授業を進める。学生の進捗具合に合わせて、スケジュールの変更がある場合もあり、また適宜中間提出をしてもらうこともあるので、毎回休まず出席して欲しい。
 課題として、1)内部空間の設計、2)山荘の設計、3)住宅設計がだされる。

<成績評価方法及び水準>
 課題ごとの提出図面等および中間の提出図面等により評価する。

<教科書>
 特に指定せず必要に応じて資料を配布する。

<オフィスアワー>
 授業終了直後適宜

<学生へのメッセージ>
設計の教育目標をプレゼンテーション能力の向上、また設計センスの向上においていると誤解している学生が多い。この能力も重要であるが、ここでは課題に対する理解力や問題提起能力、これに基づく自分なりの問題解決能力や提案力、最終的にこれを図面等にどのように表現して伝達するかの能力を高めることに目標をおきたい。設計はあなたの世界観や価値観を生かす数少ない授業の場です。設計の才能が無いと思い込んでいないで、課題に対する提案をぶつけあって、楽しい設計の授業にしましょう。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2005 Kogakuin University. All Rights Reserved.