2005年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科
空間デザイン(Space Design)[2476]
2単位 谷口 宗彦 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 生活空間を設計する基礎的理論を学ぶと共に、多くの歴史的・地域的事例を考察しその設計能力を高める。
- <授業計画>
- 1.空間・建築・環境とデザイン
ーその定義と空間の概念 2.建築空間のもつ性格 ー空間を学ぶ視点とその見方 3.物の形、その見え方 ー空間知覚の構造・恒常現象・意識の秩序化 4.建築空間構成の基本的要素1 ー形態の分類 5.建築空間構成の基本的要素2 ー点・線・面のもつ性格と意味 6.建築空間構成の基本的要素3 −光と陰・テクスチャーの空間に与える効果 7.建築空間構成の基本的要素4 −色彩と空間デザイン 8.空間デザイン分析1 ー行動の時間的法則・人口密度 9.空間デザイン分析2 ー現代の都市空間 10.空間デザイン分析3 ーヴァナキュラー建築・日本と西洋の町並 11.作家と空間アイディア1 ーLe Corbusier/F.L.Wright 12.作家と空間アイディア2 −E.Saarinen/L.Kahn
- <成績評価方法及び水準>
- 授業のレジュメ・演習課題と出席状況を加味して評価する。
- <教科書>
- 「建築の形と空間をデザインする」F.D.K.Ching著(彰国社)
- <参考書>
- 多数あるので授業のはじめにリストを渡し説明する 。
- <オフィスアワー>
- 月〜木 10:00-18:00 新宿校舎研究室
事前にメール・などで確認することが好ましい
- <学生へのメッセージ>
- 空間をデザインする面白さを、理性的にしかもビジュアルに講義します。
「自分にはセンスが無い…」と諦めないでください。講義内容に沿って考えることで、知的なデザインができるようになるのです。しかも皆さんは常に手を動かすことが大切です。これによって、デザイン能力はさらに開発されるということを信じてください。最初は「へたくそ!」でも毎日スケッチブックを携え、良いと言われる建物(外観・プラン他)や、「上手いな!」と感じるテキストの図などを時間さえあれば片っ 端からスケッチする・真似ることです。これによって理屈でなく、体(からだ)がデ ザイン感覚をつかみ、美しいプロポーションなどなど…、「アーラ不思議!」自然に 指が動くようになるのです。
- <備考>
- 演習課題の優秀作品は毎年、下記「谷口研究室ホームページ」に掲載しているので、よく見て参考にすること。
- <参考ホームページアドレス>
- http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwd1022/
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