2005年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科

市街地整備計画(Planning for Improvement of Built-up Area)[3440]

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2単位
窪田 亜矢 助教授  
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最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
「市街地整備計画」というテーマに関連する基本的な知識の習得に加えて、学生に理解して欲しいことは、次の三点である。
1) 既存の市街地をどのように捉えるのか、ということが、新たな計画の原点である。既存の市街地において、改善すべき点は何か、保全すべき点は何か、自分の考えを持って欲しい。
2) 言い換えれば、実際にまちづくりの現場に赴き、自分なりの意見、批評を行えるようになって欲しい。
3) また、環境問題が深刻化する現代において、既存の枠組みだけでは、市街地整備あるいは都市計画を行っていけない。今後、必要とされる市街地整備の拠となる指標を考えて欲しい。

<授業計画>
1. <0>都市計画の現代的課題                   ■レポート出題
2. <1>密集市街地の形成過程と問題点、改善計画とは
3.    密集市街地における地区計画(中央区月島)
4. <2>市街地更新のルール:高層マンション紛争(新宿区神楽坂)
5.    市街地更新のルール:国立訴訟
6.    市街地更新のルール:要綱と条例(真鶴町、荒川区)   
7.    市街地更新のルール:参加・公共性とは何か
8.   ●学生発表
9. <3>景観保全と創造:歴史を活かした都市デザイン
10 <4>環境保全:まちづくりを巡る状況              
11.   ●学生発表
12.<5>これからの市街地整備計画(まとめ)
13.   期末試験

<成績評価方法及び水準>
試験(自筆のノートのみ持ち込み可)が100点分で、60点以上を合格とする。

<教科書>
特に指定しない。講義の中で、参考書、参考HPを随時紹介し、必要な資料を配布する。

<参考書>
『季刊まちづくり』『日本の風景計画』

<オフィスアワー>
講義後を基本とするが、必要とあればメールにて連絡ください。ak@cc.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
授業中になるべく多くの事例を挙げるので、実際に訪れて欲しい。授業のねらいを参照のこと。

<参考ホームページアドレス>
http://www.geocities.jp/kubotaay/

 

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