2005年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科
○日本建築史(History of Japanese Architecture)[2153]
2単位 後藤 治 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 我が国の歴史的建築物(伝統的な木造建築)が持つ技法・構法・デザインの特徴、時代による変化を、具体的な事例を通して学ぶ。同時に、歴史的建築物の保存について問題意識を持つことを学ぶ。我が国の歴史的建築物に関する基礎的な専門用語、構造・形式・規模等の表記方法、我が国の代表的な歴史的建築物の所在・名称とその技術を覚えることを目標とする。
- <授業計画>
- 1.授業の進め方、基礎用語・知識、日本に残る歴史的建築物
2. 日本建築の構法と構造、諸外国の木造建築 3.現代の木造と伝統的な木造 4.木と日本建築、伝統構法と環境 5.住宅建築と都市・集落 6.和室の意匠とディテール 7.建築とランドスケープ 8.軒を支える構造とデザイン 9.大規模建築の工夫 10.礼拝と儀礼の空間 11.都市計画・地域計画と建築 12.木造と煉瓦造 13.歴史的建築物の保存 14.定期試験
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験及び実地見学等によるレポート(100点満点)によって評価する。試験・レポートは8対2の比率で採点するが、両者とも60点以上の者のみに単位を認める。ただし、試験が60点未満の者であっても、レポート内容がとくに優秀なものについては、最終成績を60点とする。
- <教科書>
- なし
- <参考書>
- 『日本建築史図集 改訂版』日本建築学会編(彰国社)
『改訂 伝統のディテール』広瀬鎌二他(彰国社) 『日本建築史序説 増補第2版』太田博太郎(彰国社) 『日本建築史』藤田勝也他(昭和堂) 『日本建築様式史』太田博太郎監修(美術出版社) 『建築学の基礎6 日本建築史』後藤治(共立出版)
- <オフィスアワー>
- 八王子校舎3号館設計準備室:火曜 16時20分〜17時00分
- <学生へのメッセージ>
- 授業中に参考文献を提示するので,それらに出来る限り目を通し,知識を広げる努力をしてもらいたい。
- <備考>
- 追試験は、レポートを提出し、それが60点以上の者のみに認める。
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