2005年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
構造計画II(Structural Theory II)[6270]
2単位 金田 勝徳 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 各種の建築構造方式を具体的な実施例を通して学習する。
達成目標は以下の通り ・3年前期までの構造に関する授業で学んだことと、実建築物の構造との関連を理解する。 ・実際の建築設計に対して構造方式が決まるまでのプロセスを知り、構造計画に対する理解を深める。
- <授業計画>
- 1.ガイダンス
2.ラーメン構造、耐震壁(ブレース)付きラーメン構造 3.壁式鉄筋コンクリート構造 4.チューブ構造、コア構造 5.プレキャスト・プレストレストコンクリート構造 6.トラス構造 7.大空間構造その1 テンション構造 8. その2 膜構造 9. その3 張弦梁構造 10.免震、制振構造 11.海外の建築 12.建築見学(2回程度)
- <成績評価方法及び水準>
- 中間期、期末における2回のレポートの提出の内容で評価する。
両方のレポートを提出しなければ単位は認めない。 レポートの評価のポイントは以下の通り ・与えられたテーマに対して独自の考え方、意見が述べられているか。 参考書のコピー文のみのレポートは不可 ・展開される独自の考え方、意見に深い洞察力がみられるか。 ・自分の意思を伝える文章力が備わっているか。
- <オフィスアワー>
- 土曜日2時限目の授業終了後30分間、新宿キャンパス12階講師室
- <学生へのメッセージ>
- 将来建築のいかなる分野に進むとしても、構造の知識を身につけておく必要があると考えています。
質量があるものを扱う限り、そこに構造的な感覚が必要となるからです。 そのためできるだけ数式を用いず、図と写真によって構造分野を選択していない学生にとっても理解できる授業にしたいと考えています。
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