2005年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

日本建築史(History of Japanese Architecture)[2250]

[試験情報を見る]

2単位
後藤  治 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 我が国の歴史的建築物(伝統的な木造建築)が持つ技法・構法・デザインの特徴、時代による変化を、具体的な事例を通して学ぶ。同時に、歴史的建築物の保存について問題意識を持つことを学ぶ。我が国の歴史的建築物に関する基礎的な専門用語、構造・形式・規模等の表記方法、我が国の代表的な歴史的建築物の所在・名称とその技術を覚えることを目標とする。

<授業計画>
1.授業の進め方、基礎用語・知識、日本に残る歴史的建築物
2. 日本建築の構法と構造、諸外国の木造建築
3.現代の木造と伝統的な木造
4.木と日本建築、伝統構法と環境
5.住宅建築と都市・集落
6.和室の意匠とディテール
7.建築とランドスケープ
8.軒を支える構造とデザイン
9.大規模建築の工夫
10.礼拝と儀礼の空間
11.都市計画・地域計画と建築
12.木造と煉瓦造
13.歴史的建築物の保存
14.定期試験

<成績評価方法及び水準>
定期試験及び実地見学等によるレポート(100点満点)によって評価する。試験・レポートは8対2の比率で採点するが、両者とも60点以上の者のみに単位を認める。ただし、試験が60点未満の者であっても、レポート内容がとくに優秀なものについては、最終成績を60点とする。

<教科書>
なし

<参考書>
『日本建築史図集 改訂版』日本建築学会編(彰国社)
『改訂 伝統のディテール』広瀬鎌二他(彰国社)
『日本建築史序説 増補第2版』太田博太郎(彰国社)
『日本建築史』藤田勝也他(昭和堂)
『日本建築様式史』太田博太郎監修(美術出版社)
『建築学の基礎6 日本建築史』後藤治(共立出版)

<オフィスアワー>
八王子校舎3号館設計準備室:火曜 16時20分〜17時00分

<学生へのメッセージ>
授業中に参考文献を提示するので,それらに出来る限り目を通し,知識を広げる努力をしてもらいたい。

<備考>
追試験は、レポートを提出し、それが60点以上の者のみに認める。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2005 Kogakuin University. All Rights Reserved.