2005年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

建築概論(Introduction to Architecture)[6212]

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2単位
赤木 徹也 助教授  
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中島 智章 助教授  
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近藤 龍哉 助教授  
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山本 理顕 教授  
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宮城 干城 教授  
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宮澤 健二 教授  
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大塚  毅 助教授  
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初田  亨 教授  
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木村 幸弘 助教授  
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阿部 道彦 教授  
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吉田 倬郎 教授  
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塩田 正純 教授

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
初年度生を対象に建築の全容を概説する科目である。建築の全容を理解し、今後の4年間の大学での学習、卒業後の自己研鑽の手掛りとされたい。

<授業計画>
建築学科建築学コース担当の全教員が1回ずつ担当する。各教員の専門の概説、トッピック、専門家としての倫理などを講義する。
資料として「建築概論梗概集」を配布するので、「建築概論梗概集」に従い順次講義を行う。

<成績評価方法及び水準>
各講義に対して、講義毎にレポートを提出する。全レポートの総和平均を評価点とする。なお、レポート未提出は0点として総和平均に加える。

<教科書>
資料「建築概論梗概集」

<参考書>
講義毎に参考図書・文献などを紹介する。

<オフィスアワー>
建築系学科学修ガイダンスの「研究室の紹介」を参照。

<学生へのメッセージ>
建築学は「芸術、人文科学、社会科学、理学、そして工学」と広範囲な学問領域にまたがっている。『衣・食・住』と言う言葉がある。生活の基礎となる条件をあらわした言葉である。つまり、『住』は人々の生活の基礎の一つで、人間の活動全般に関わる。このため、建築学は広範囲な学問領域にまたがったものとなっている。学生諸君は広範囲に学習し、また、得意を見出し、得意に特化した研鑽を積んでほしい。

 

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