2005年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

TOEICの英語研究II(Preparation Studies for TOEIC II)[4508]

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2単位
佐藤 惠一 非常勤講師

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
問題の形式、題材、語彙、文法などそれなりの特徴や出題傾向もあるので、授業内でのドリル実践によってTOEIC問題に慣れておくことが受験対策の鍵となる。本授業で学習し積み重ねたものに、さらに各自がひとりひとり英語力を養成することが求められる。英語学習においては、特に「持続は力」となる。
第1回目の授業時に Placement Test を実施、その試験結果により「I」と「II」の2クラスに分ける。目標スコアは「I」「II」ともに400点台を目指すが、「II」は500点台以上をも視野に入れる。
なお、TOEICの英語研究はI、またはIIのいずれかしか履修できないので注意すること。

<授業計画>
TOEICも英語学習の1つの教材と考え、TOEICの勉強も兼ね英語力を身に付けさせる
TOEIC形式に慣れさせると同時に基礎力をつける

 リスニング・リーディング・文法・語法をTOEICのドリル問題で実践する
 問題の後、解説・解答し必要あればTOEIC形式とは関係なくても主語・述語や訳などの練習も必要不可 欠な部分は補強していく

<成績評価方法及び水準>
授業でのドリル問題及び授業へのparticipationなどを平常点とし(50%)、各学期末におこなう実力テスト(50%)の合計で評価

<教科書>
Word Master Approach for the TOEIC Test (成美堂)

<オフィスアワー>
新宿校舎 毎週火曜日(13:00〜16:00)
八王子校舎 毎週木曜日(14:30〜15:00)及び土曜日(12:40〜13:30)
これ以外にも必要があれば随時appointmentをとって相談に来ること

 

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