2005年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
科学技術と倫理を考える(Study on Technology and Ethics)[4504]
2単位 林 真理 助教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 科学技術と倫理に関わる問題はたくさんありますが、今年のテーマは「臓器移植技術の倫理」とします。
この授業では、自分で調査、報告をし、さらに学生同士で互いに意見交換をしながら考えていく自主的な学習が中心となります。関心をもって積極的に参加できる学生の受講を希望します。 進め方については受講人数によって違ってくるので、最初の授業で説明します。必ず最初の授業に出席してください。
- <授業計画>
- 1.ガイダンス
2.発表方法についての説明 3.資料収集についての説明 4〜13.報告、質疑、討論、講評
- <成績評価方法及び水準>
- 質疑応答の内容などによって平常点(40%)を評価します。それと発表点(60%)とを併せて総合的に評価します。詳細については、第1回目の授業時に説明するので、必ず出席して下さい。
- <教科書>
- 使用しません。
- <参考書>
- 授業で指示します。
- <オフィスアワー>
- 水曜日16:20-17:50 新宿2774室
- <学生へのメッセージ>
- 毎回授業に出席し、意味のある参加をなすことが必要条件とします。積極的な参加によって何かを得て欲しいと思います。
この授業は、八王子校舎開講総合文化科目「科学技術と倫理」の内容をさらに深めたい皆さんを主な対象として想定していますが、上記の講義を受講していない方の参加も受け付けます。
- <参考ホームページアドレス>
- http://intra.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2005 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|