2005年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース

中国語I(Chinese I)[4322]

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2単位
植松 希久磨 非常勤講師

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
中国語で「読む、書く、聞く、話す」これらの事ができるように、基礎をしっかりと学習する。端的に到達目標を二つに絞ると、1ピンイン(中国式ローマ字)の読み書きをできるようにする。2、基本的な中国語の「文型」を覚える。また具体的な到達目標としては中国語検定試験4級に挑戦できる段階にまでレベルを引き上げたい。

<授業計画>
テキストは各課それぞれ、「本文」、「新出単語」、「単語ノート」、「ステップ1」、「ステップ2」からなっている。「ステップ1」ではピンインと連語を中心に復習し、「ステップ2」では「言い換え」と「穴埋め」を通じて中国語の語順を進度に合わせて理解できるように学習する。さらにテキストを踏まえて応用練習として、ヒアリング・書き取り・会話等の練習を行なう。

<成績評価方法及び水準>
原則として2回の定期試験の結果を基に評価をする。試験の平均点が60点以上を合格とする。ただし、平均点が60点に満たないものには授業期間内に再試験を行なう。

<教科書>
『Campus漢語』植松希久磨他(駿河台出版社)

<オフィスアワー>
授業の前後、教室または控え室

 

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