2005年度工学院大学 第1部情報工学科
計算機ネットワーク論(Computer Networks)[5278]
2単位 小野 諭 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- デジタル信号を用いることにより、音声、文字、データ、画像などの情報を統合して取り扱うことができるようになり、マルチメディア通信が実用化されている。また計算機と通信技術の進歩により、世界的な規模の計算機ネットワーク(インターネット)が構築されるに至っている。授業では、デジタルデータ伝送の基礎技術および計算機ネットワークに関連する基礎概念を解説する。
以下に、具体的な達成目標を示す。 (1)情報通信ネットワークの構成に関する基本的事項を理解・習得すること。 (2)OSI(開放型システム相互接続)基本参照モデルとそれに基づくプロトコルの概念を理解すること。 (3)情報通信方式、同期方式、伝送制御手順などのプロトコルの基本技術を理解・習得すること。 (4)デジタル交換方式を理解・習得すること。 (5)総合デジタル通信網(ISDN)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、インターネットについて習得すること。
- <授業計画>
- 第1週 [情報通信ネットワークの展望]
第2週 [信号方式とプロトコル] 第3週 [OSI基本参照モデル] 第4週 [パケット交換、ISDN、ATM、演習] 第5週 [ローカルエリアネットワーク(LAN)] 第6週 [アクセス制御方式(CSMA/CDとトークンパッシング)] 第7週 [LAN間接続] 第8週 [インターネット] 第9週 [インターネットプロトコル(TCP/IP)] 第10週 [インターネットのアプリケーション] 第11週 [電子メールシステム、情報検索、演習] 第12週 [インターネットの管理と運用] 第13週 [ネットワークセキュリティ、演習] 第14週 [定期試験]
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験で最終成績を評価し、60点以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 「情報通信プロトコル」−LANとインターネット−、秋丸春夫,奥山 徹 共著、発売元 オーム社
- <オフィスアワー>
- 土曜日 14:00〜14:30 教授室(A-1513)
このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2005 Kogakuin University. All Rights Reserved. |
|