2005年度工学院大学 第1部情報工学科

数理論理学(Mathematical Logic)[5218]

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2単位
三好 和憲 教授  
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最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 実用的な規模のプログラムの正当性を検証することは現実には不可能であり、プログラムを最初から正しく作る努力が必要である。その基礎となる論理の考えを身に着けることを目的とする。

<授業計画>
1 アルゴリズムとプログラム
2 命題論理の要素
3 真理値表と論理記号の意味
4 命題式の構成規則
5 妥当性と同値性
6 妥当性の証明
7 基本的な恒真式(1)
8 基本的な恒真式(2)
9 命題論理のまとめ
10 述語論理への拡張
11 述語と量記号の意味
12 述語論理の命題式の構成規則
13 述語論理での基本的な恒真式

<成績評価方法及び水準>
 基本的に期末試験のみで評価するが、時間に余裕があれば小テストを実施してこれを加味する。最低到達目標は、各論理演算の真理値表が書け、簡単な恒真式について妥当性の証明ができること、述語論理の量記号の意味が正しく理解できている
こと。

<教科書>
なし。

<参考書>
「プログラミングの科学」D.グリース著、筧捷彦訳(培風館)
「数理論理学」林晋著(コロナ社)

<オフィスアワー>
 八王子校舎にいるのは授業時間のみですので、質問などがある場合はメールにて連絡してください(miyoshi@cc.kogakuin.ac.jp)。

<学生へのメッセージ>
 情報処理概論の内容と相互に関係しているので併せて理解を深めるようにして下さい。if-then-elseと含意の意味、数理論理と日常の常識とのギャップをプログラムを書く上で生かせる様になればよいでしょう。

 

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