2005年度工学院大学 第1部情報工学科

アルゴリズム論II(Introduction to Algorithms)[4119]

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2単位
米澤 宣義 教授  
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最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 実行効率と編集効率のよいプログラムを作るためには、適切なデータ構造と入出力方式をベースに効率のよいアルゴリズムを考える必要がある。本授業では、諸問題に応用できる基本アルゴリズムとデータ構造ならびにプログラミングの考え方を学ぶ。
(1)ポインタと関数を複雑な問題に応用できる。
(2)ファイルに対するデータの入力、出力。
(3)木構造とリスト構造の処理ができる。
(4)各種問題のアルゴリズムの考え方

<授業計画>
1.摂氏-華氏換算。行と文字と単語の個数を数える。すべての文字の出現回数を数える。pp22〜30
2.n乗;複数の行を読んで、一番長い行を表示する。pp30〜42
3.バイナリサーチ。シェル・ソート。数値を文字列に変換。pp70〜81
4.特定の文字列を含む入力行を表示。原始的な電卓。pp83〜89
5.逆ポーランド電卓。pp90〜96
6.自動と静的変数とスコープ。ヘッダファイル。ブロック構造。分割コンパイル。pp97〜105
7.再帰nを10進で表示。クイックソート。pp105〜110
8.一連の文字列を整数値に切って自由形式入力変換を実行する関数。記憶の確保と解放。pp113〜126
9.可変長文字列のクイックソート。pp127〜134
10.年の通算費から月と日を求める。n番目の月の名前を返す関数。最初の引数にあるパターンとマッチする行を表示。pp135〜143
11.関数へのポインタにより数値と文字列のソートを選択する。pp144〜148
12.プログラム中のキーワードを構造体を用いたバイナリサーチで数える。pp161〜168
13.自己参照的構造体を用いた2分木構造による単語出現回数。pp168〜174

<成績評価方法及び水準>
後期試験で評価する。

<教科書>
講義用配布資料
「プログラミング言語C第2版(訳書訂正版)」B.W.カーニハン/D.M.リッチー著 石田晴久訳(共立出版)

<オフィスアワー>
火曜日の午後

<学生へのメッセージ>
アルゴリズム論1を参照。

 

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