2005年度工学院大学 第1部電子工学科

過渡現象論(Theory on the Dynamics of Electric Circuits)[4144]

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2単位
齊藤  進 教授  
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最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
過渡現象の物理的な理解を深め,解析能力を養うことを目標とする。

<授業計画>
1. 過渡現象とは
2. 微分方程式と過渡現象(1)
  動的素子,回路方程式,一般解,初期値問題
3. 微分方程式と過渡現象(2)
  基本回路の解析(RL回路、RC回路)
4. 微分方程式と過渡現象(3)
  基本回路の解析(LC回路・RLC回)
5. 代表的な計算問題
6. ラプラス変換の基礎(1)
  概念,主要波形の変換,微積分の変換
7. ラプラス変換の基礎(2)
  諸性質,電圧源回路,電流源回路の解析
8. ラプラス逆変換
  部分分数展開法,コンボリューション,演習
9. 任意の波形の過渡現象(1)
  パルス波と周期波のラプラス変換
10. 任意の波形の過渡現象(2)
  インパルス応答,スッテップ応答,合成積
11.分布定数回路の過渡現象(1)
  分布定数回路モデル、波動方程式とその解 
12.分布定数回路の過渡現象(2)
  無損失系の過渡現象、終端での現象
13.分布定数回路の過渡現象(3)
  分布定数回路の応用,演習
14. 定期試験

<成績評価方法及び水準>
期末テストと小テスト,課題との総合評価。

<教科書>
「大学過程 過渡現象(改訂2版)」高木編著(オーム社)

<参考書>
「電気学会大学講座 電気回路論」平山 博編著

<オフィスアワー>
水曜日 13:00〜19:00、金曜日 10:00〜20:00(八王子校舎5号館705号室)

<学生へのメッセージ>
電気系の学生にとって過渡現象を理解しておくことは絶対に必要です。

<参考ホームページアドレス>
http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwc1014/

 

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