2005年度工学院大学 第1部電子工学科

数値計算法(Numerical Method)[2345]

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2単位
長嶋 祐二 教授  
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最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 この授業では微分積分と線形計算の知識を基に,工学的な問題を計算機により数値を求める数値計算法のさまざまな公式の導出,その基礎となる考え方,使用方法などの基礎知識について学習する。

<授業計画>
1. 数値計算法の目的と概要,浮動少数点数。
2. 数値計算の誤差と絶対誤差,相対誤差,誤差伝播。
3. 主な差分公式の導出。
4. 1階差分方程式の解法。
5. 線形差分方程式の解法。
6. 各種差分演算子の導出。
7. ラグランジュの補間法。
8. ルンゲの現象と区分多項式による補間法。
9. スプライン関数による補間法。
10. 直交多項式と最小二乗近似。
11. 最小二乗近似による超越関数の展開。
12. 離散的データの最小二乗近似。
13. ニュートン・コーツ型積分公式。
14. 定期試験。

<成績評価方法及び水準>
定期試験。

<教科書>
「数値計算法」長嶋秀世著(槙書店)

<参考書>
「演習数値計算法」長嶋秀世著(槙書店)
「マイコンによる数値計算法」長嶋秀世,長嶋祐二共著(昭晃堂)

<オフィスアワー>
授業終了後,適宜。

<学生へのメッセージ>
数値計算法は解析学の基礎学力を必要とします。予習,復習を必ず行ってください。学んだことは逐次理解してください。わからないことは授業中に質問するようにしてください。

 

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