2005年度工学院大学 第1部電子工学科

電気回路理論演習I(Exercises in Electric Circuit Theory I)[6207]

[試験情報を見る]

1単位
高橋 泰樹 助教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2005/05/25

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
電気回路に関する問題を解きながら電気回路理論の理解を深めると共に、その応用能力を養うことを目標とする。具体的達成目標は次の通りである。
(1)正弦波交流回路の瞬時値表示による解析が出来ること。
(2)複素数を用いて正弦波交流回路を解析出来ること。
(3) 複素数で表現されていることと実際に起きる現象との対応を理解すること。

<授業計画>
1. [交流回路基礎] 正弦波交流の瞬時値表示にかんする問題
2. [実効値の計算] 色々な波形の実効値の計算
3. [交流電力の計算] 瞬時電力、平均電力、力率に関する問題
4. [インピーダンス] 回路のインピーダンスの計算
5. [交流回路計算] 基本的な交流回路の総合問題
6. [複素数表示] 電圧、電流の瞬時値表示と複素数表示の相互変換に関する問題
7. [複素数表示による回路解析] 複素数による基礎的回路の解析に関する問題
8. [ベクトル図] 各種の量のベクトル図による表示に関する問題
9. [ベクトル軌跡] ベクトル軌跡についての理解とその求め方に関する問題
10.[相互誘導回路] 相互誘導を含む回路の計算に関する問題
11.[電力ベクトル] 電力ベクトルの理解とその求め方に関する問題
12.[共振回路] 直列共振、並列共振に関する問題
13.[交流回路の諸定理と応用] 回路解析法と諸定理の応用

<成績評価方法及び水準>
授業の履修態度(授業の出席率7割以上、授業中の課題の提出状況など)と、定期試験の結果(60点以上)の者に単位を認める。

<教科書>
「電気回路」木下真二郎著(共立出版)

<参考書>
「詳解 電気回路演習」木下真二郎(共立出版)

<オフィスアワー>
水曜午後 

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2005 Kogakuin University. All Rights Reserved.